皆さんこんにちわわ!ヘッポコ画家の蟲人でございます!
今回は公園の一角に佇んでいる神社さんへ向かいたいと思います!
さてさて、前回までで川口神社さんを前編・後編で御紹介しましたが、今回は川口神社さんからちょっと歩いた所に建つ神社さんです。
今回巡っている神社さんの殆どは公園が横に併設されているのですが、今回の神社さんも例に漏れず公園があり、こんなレトロな建物もありました。
これは何が仕舞われているのか?
此方が今回訪れた飯塚氷川神社さんであり、公園の中にドカンと大きな鳥居が建っています。
…大きく見えるんですが、実際は鳥居の左右の柱がめちゃくちゃ太く造られていて、結構低めの鳥居ですね。
鳥居のすぐ横には簡素な手水舎があります。
こういう簡素な手水舎って手水鉢に雨水が溜まっているだけとか、水がなくて干からびているかなんですが、此方はちゃんと蛇口が付いているので実用的みたいです。
そして此方が飯塚氷川神社さんのお社。
なんか沖縄によくある朱色の屋根をした家と色合いが似ていて不思議。
小さなお社ではありますが、ちゃんと立派な狛犬さんがいます。
本殿の横にも小さなお社が建っていて、木で組まれた鳥居は素朴な雰囲気があります。
しかしお社の方はかなり年季が入っていて壊れないか心配…。
本殿の背後には飯塚天満宮とかかれた看板と、また小さなお社が建っています。
此方も川口神社さん同様、天満宮さんの分社という訳ですね。
此方の神社さんは氷川神社さんみたいですが、自分が今まで訪れてきた氷川神社さんの中では一番質素な造りですが、庶民に寄り添う神社さんとしてはこれくらい質素な方が参拝し易いですね。
最後に物凄いめり込んでいる手水鉢。
これはめり込んでいるのではなくて、恐らくはこの手水鉢があった深さが元々の地面の高さだったんだと思いますが、中々シュールな光景です(笑)。
そんなこんなで、今回はここまで!
次回はこれまた公園と一緒に建っている神社さんを訪れたいと思いますので、次回も読んで頂けたら幸いです!